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自賠責保険の期限が切れてないか確認する方法【車検証では分かりません】

自賠責保険証明書の有効期限を確認する人

「自賠責保険、切れてないかな」

そう不安になって調べている方も多いと思います。

自賠責保険は車検と一緒に更新されることが多いため、
普段は意識しない保険です。だからこそ「今どうなって
いるのか分からない」という状態になりがちです。

この記事では、自賠責保険の有効期限を確実に確認する
方法を解説します。あわせて、多くの人が見落としている
2つの落とし穴もお伝えします。

目次

最も確実な確認方法は「自賠責保険証明書」

結論から言います。自賠責保険の有効期限は、
「自賠責保険証明書」の原本で確認するのが最も確実です。

正式名称は「自動車損害賠償責任保険証明書」といいます。

どこに保管されているか

多くの場合、車検証と一緒に保管されています。

・普通車・軽自動車:車検証入れ(グローブボックス、
 ドアポケットなど)
・バイク:シート下、車載工具入れ、書類ホルダーなど

まずは車検証入れを開けて、車検証と一緒に入っている
書類を確認してみてください。

どこを見ればいいか

証明書の「保険期間」という欄を見てください。

「自(開始)◯年◯月◯日 正午から」
「至(満了)◯年◯月◯日 正午まで」

このように記載されています。

「至」と書かれた日付が、有効期限です。

落とし穴①:車検証では確認できない

ここが最も多い勘違いです。

車検証(自動車検査証)には、自賠責保険の有効期限は
記載されていません。

車検証で分かるのは「車検の有効期限」だけです。
自賠責保険の期限は別の書類、つまり自賠責保険証明書に
しか書かれていません。

「車検証を見たけど書いていない」と困った方は、
探す書類が違っていた可能性があります。

落とし穴②:期限は「正午」に切れる

もうひとつ、意外と知られていない重要なポイントです。

自賠責保険の有効期限は、記載された日付の
正午12時」に切れます。

つまり、有効期限が「6月30日」と書かれていても、
6月30日の午後には、すでに無保険状態になっている
ということです。

「今日が期限だから、今日中に手続きすれば大丈夫」と
考えていると、午後の時点で法律違反になってしまいます。

期限日の午前中までに、必ず手続きを終えてください。

ステッカーでも「おおよそ」は分かる

原付や250cc以下のバイクなど、車検がない車両の場合は、
ナンバープレートに自賠責保険のステッカー(標章)が
貼られています。

ここに有効期限の「年・月」が表示されています。

ただし注意点があります。ステッカーには「月」までしか
書かれていないのが一般的で、正確な「日付」と「時刻」は
分かりません。

おおよその把握には使えますが、最終確認は必ず証明書の
原本で行ってください。

証明書が見つからない場合は再発行を

車内を探しても見つからない場合は、紛失している
可能性があります。

自賠責保険証明書は運転時の携帯が義務付けられており、
不携帯には罰則(30万円以下の罰金)があります。
そのため、再発行の手続きが必要です。

再発行の方法

加入している保険会社で手続きします。主な方法は
3つです。

① Web申請(One-JIBAI)
保険業界共通のWebシステムです。契約証明書番号と
車両番号が分かれば申請できます。本人確認書類が必要です。

② 郵送
再交付申請書と本人確認書類のコピーを送付します。

③ 保険会社の窓口
本人確認書類と印鑑を持参します。

費用と期間

再発行の費用は、多くの保険会社で無料です。

期間は方法によって異なり、窓口なら即日〜1週間程度、
郵送やWeb申請の場合は1〜2週間程度かかります。

重要な注意点

再発行された証明書が手元に届くまでは、その車を
運転しないでください。証明書不携帯は罰則の対象です。

期限が切れていた場合はどうする?

確認した結果、すでに期限が切れていた場合は、
絶対にその車で公道を走らないでください。

自賠責保険が切れた状態での運転は「無保険運行」と
なり、重い罰則があります。

・1年以下の拘禁刑(懲役)または50万円以下の罰金
・違反点数6点(前歴がなくても即30日の免許停止)

詳しいリスクと対処法は、こちらの記事で解説しています。

▶ 自賠責保険が切れたらどうなる?知らずに運転した
場合の罰則とリスク
https://blog.fabricon.tech/compulsory-insurance-expiry-risk/

確認できたら、次は「忘れない仕組み」を

無事に有効期限を確認できたら、その日付を今すぐ
どこかに記録してください。

自賠責保険は2年に1度、しかも車検と同じタイミングで
更新されるため、単独では意識しにくい保険です。
だからこそ「気づいたら切れていた」が起こります。

私が開発した KigenGuard は、自賠責保険・車検・任意
保険・資格などの期限を登録するだけで、自動でリマインド
メールを送ってくれるサービスです。

・期限30日前・7日前・当日に自動通知
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一度登録しておけば、次の更新時期に自動で知らせて
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まとめ

自賠責保険の期限確認について、要点をまとめます。

・確認は「自賠責保険証明書」の原本で行う
・車検証には自賠責の期限は書かれていない
・期限は記載日の「正午12時」に切れる
・ステッカーは「月」までしか分からない
・紛失した場合は保険会社で再発行(多くは無料)
・切れていたら絶対に運転しない

まずは車検証入れを開けて、証明書を探してみて
ください。

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この記事を書いた人

フリーランサー向け期限管理SaaS「KigenGuard」開発者。うっかり失効をゼロにするプロダクトを作っています。

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